どのサイトがいい? 年間100箇所以上、ふるさと納税している僕が、楽天ふるさと納税を迷わず利用している理由。

ふるさと納税とは

ふるさと納税オタクのふる太郎です。
僕は、2015年からふるさと納税を始め、年間100箇所以上の自治体に寄附をしています。

ふるさと納税できるサイトは主要サイトだけで15以上あります。
有名どころだと、楽天の他にふるさとチョイス、ふるなび、さとふる・・・などさまざま。

その中で、僕は楽天ふるさと納税を利用しています。

その理由は…

お得に気軽にふるさと納税を楽しめるから

です。

それでは、その理由を説明していきます。

こんな人に読んでほしい!

・ふるさと納税サイトは、どこも同じだと思っている人。
・ふるさと納税をやろうか迷っている人。
・ふるさと納税を上司や友人に勧められた人。

ふるさと納税を最大限活かすなら、できる限りお得なものを選ぼう。

お得なもの = 還元率が高いものです。

還元率とは…「還元率」とは、寄附金額に対してどれぐらいの価値のある見返り(返礼品)をいただいたかという比率になります。この還元率が高いほど、いわゆる “お得”に寄附したことになります。
例) 普段1,000円で購入できるものを、5,000円でふるさと納税した場合、還元率20%となります。

寄附することに、見返り(お得)を求めることに少し抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし、今まで寄附ををしたことがない(方法がわからない)人たちが、ふるさと納税を行うことで、社会に貢献できています。

ふるさと納税を最大限楽しめるよう、還元率が良く魅力的なもの(自治体)をどんどん選びましょう。

https://furusatolog.com/2022/07/28/misunderstanding-furusato-nouzei/

ふる太郎が、楽天ふるさと納税を利用する3つの理由

僕は楽天ふるさと納税を利用しています。
いくつか他のサイトも利用したことがありますが、僕にとって楽天ふるさと納税が一番よかったです。

その理由は次の3つです。

理由① たくさんの中から選べる! 自治体数や返礼品数が多い。

お得にふるさと納税を行う上で、一番大切なのは、出品数です。

想像すれば分かる通り、参加自治体や返礼品数が多いということは、比較対象が多くなり、自治体通しの競争が生まれます。必然的に、各自治体が寄附してもらおうとサイトページを見やすく改善したり、写真を充実させたり、内容品を改善するなど、色々と試行錯誤をします。

結果的に、ふるさと納税をする僕たちにとって、プラスということですね。

ちなみに楽天ふるさと納税は、1,300以上の自治体が出店し、300,000近くの返礼品数があります。
自治体数が多ければ多くの名産品を見ることができるメリットもあります。

自治体数はふるさとチョイスに次いで2位、返礼品数は3位の実績です。

どちらも1位ではありませんが、それでも僕が、楽天ふるさと納税を利用する理由は次になります。

理由② 気軽に始められた! 普段使い慣れている楽天市場。

気軽に始められるというのも大きなポイントです。

新たにふるさと納税を始める際、最初の難関ポイントは、会員登録(アカウント登録)だったりします。
メールアドレスや名前、支払い方法などを入力したりする手間が生じてきます。

楽天ふるさと納税の場合、楽天市場の中での出店なので、楽天会員であれば誰でも利用できます。

楽天会員を作っていない方は例外ですが、僕の場合、楽天市場で買い物経験も多々ありましたので、手間なくふるさと納税を始めることができました。

さらに楽天カードも使っているので、普段の生活に支障がなかったのも大きな理由ですね。

また、ふるさとチョイスやふるなびなどの、ふるさと納税専用サイトと比べ、普段のお買い物とふるさと納税を一つのサイト、一つのアカウントで気軽に行うことができるので、非常にストレスフリーでもあります。

最後に、楽天ポイントは、楽天市場内だけでなく、他のお店でも使える汎用性の高いポイントであることもメリットです。

理由③ ポイントが貯まる!還元率を気にしないでいい。

そして、最後3つ目。

楽天ふるさと納税サイトを利用する最大のメリット、それは楽天ポイント還元ですね。

時期によって多少変わると思われますが、現在なら最大30%以上のポイント還元があります。

このポイント還元ですが、ご存知の通り、ポイントを付与するのは自治体ではなく、楽天市場側の負担になります。
つまり、自治体に負担をかけることなく、お得にふるさと納税ができるというわけです。

それが何を意味するのか。

楽天ポイント還元が充実しているおかげで、仮に自治体の返礼品の還元率が悪くても、気にしないで寄附できます。

例えば、
普段1,000円で購入できるものを、5,000円でふるさと納税した場合、還元率20%となります。(通常)
楽天ポイントが30%還元の場合、購入代金に対しての還元なので1,500円相当のポイントが付与されます。
結果的に、普段1,000円で購入できるものを、3,500円でふるさと納税したことになり、還元率28.6%となります。

つまり、自分の故郷に寄附したいけど、還元率があまりよくないと感じていた場合でも、心置きなく寄附できるかもしれません。

その他、還元率を気にしていると結構しんどかったりします。
ポイント還元が充実している楽天ふるさと納税なら、ポイントが○%つくからと、返礼品を選ぶ労力も軽減すると思います。

まとめ

ふるさと納税オタクの僕が、なぜ楽天ふるさと納税サイトを利用しているのかをご紹介しました。

まとめると、

楽天ふるさと納税を利用するメリット
・自治体数、返礼品数が豊富だから、たくさんの中から選ぶことができる。
・楽天アカウントがあれば誰でも利用でき、普段のお買い物感覚で気軽にふるさと納税ができる。
・楽天ふるさと納税サイトは、ポイント還元が充実していて、よりお得にふるさと納税ができる。

楽天ふるさと納税サイトを利用することで、お得に気軽にふるさと納税を楽しめることにつながります。

今回の内容は、僕の個人的な見解もあるので、他のサイトにはそれなりの魅力があるはずです。

ぜひ、各サイトをご自身で調べて、ふるさと納税を一緒に楽しみましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ふるログ編集部

ふるログ編集部

2015年からふるさと納税を始めてきました。 ふるさと納税オタクこと、ふる太郎です! 年間100箇所以上寄附。 溢れ出るふるさと納税愛とおすすめ返礼品を紹介していきます。

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